優良職人詳細
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タカハシ カズマサ
高橋 一将
RAS資格ランク
- シール:ブロンズ
- 取得日:
対応可能工種
シーリング
対応可能エリア
東京都
プロフィール
■これまでの苦労話
18歳の時にアルバイトで防水の仕事を開始しました。
残念ながら勤めていた会社が2年で倒産してしまい、20歳の時に友人と独立をしました。
勤めていた会社にはちゃんと教えてくれる人がいなかった為、独立した際に詳しい先輩に質問攻めをして教わりましたね。
若いからどうせ出来ないんだろと思われがちなので、姿勢や仕上りで出来る事を証明し、次の仕事につながるように努力しました。
31歳の時に、個人で改めて独立をし企業しました。
■RAS受講とその後の変化
元請けさんから紹介をされて、これまでこのような試験を受けたことがなかったので、腕試しのつもりで受けることを決意しました。
普段は営業も行っているので、現場に携わる頻度が少なくなってきていましたので、とても興味がありました。
想像以上にレベルが高く難しかったです。
職人目線と元請けさんの目線で、とらえ方が違う事にとても勉強になりました。特に撤去の仕方には驚きました。
学んだこと社内教習することで、他の職人からもRASを受講してみたいとの声が出ています。
撤去の仕方など、元請けさんが見ているポイントを社内で共有し、早速実践しています。
いい職人になる為にRASで学んだ内容(正直これまで、おろそかにしていた)を実践する事が、お客様の信頼や自分たちの技術向上につながっていると実感をしています。
■職人に求められているものとは
職人を始めたころは、仕事してなんぼでした。
現在は打合せなどのコミュニケーション能力が重要視されていると感じます。
作業だけでなく現場全体をみる目が必要不可欠になりますね。
当社では報連相を大事にして、LINEグループを作成し伝達のモレをなくすように心がけています。
自分が大丈夫だとおもっても、外からしたらそうじゃないこともありますので。
安全に対してはとても気を使っています。
■休みの日のストレス発散方法
休みの日は公園に行ったり、子どもと遊ぶことがほとんどですね。
ファミコン世代なので、平日はゲームをやって暇つぶしをすることが多いです。